2018年10-12月期に新規リリースされたソーシャルゲームアプリのアクティブサポート実施状況まとめ 全9タイトル

アトリエシリーズという家庭用ゲーム機の人気タイトルのスマホゲームアプリです。アプリリリース約1年前から、初ツイートを開始するなど、Twitter運用に力を入れています。

ゲームの小ネタやシステムを軽く紹介するような4コマ漫画を定期的に投稿し、一部イベントシーンをTwitter上の動画で公開していたりします。 Twitter運用と合わせ、YouTubeチャンネルも開設しており、発売前から声優によるプレイ動画やアトリエシリーズのクイズ動画などをアップしています。
https://www.youtube.com/channel/UCmdhfiGKb_tugNVHzA2Oq0g/videos

自社の歴代タイトルと様々な他社作品のキャラクターがメインストーリー上でクロスオーバーするロールプレイングゲームです。9⽉20⽇の東京ゲームショーの発表と同時にアカウントを開設し、各種ジョブや、チュートリアル的なTIPSなどを紹介しています。

クロースオーバーアプリの特徴を活かし、Twitter運用でもクロースオーバーを効果的に行い、短期間でフォロワー数を伸ばしています。

シリーズ累計800万部を突破した原作がタイトル初、ついにゲーム化したアプリです。アプリ化決定の情報を公開したタイミングでツイートを開始しております。

原作の人気から、ユーザーからの1日平均リプライ数が約150件と非常に多いです。 リリース前は事前登録人数の経過報告や、東京ゲームショー2018の様子などをツイートしていました。

人気RPGシリーズ『ファンタシースター』の30周年を記念したシリーズ最新作となるセミオートバトルRPGゲームです。

事前登録のタイミングでの初ツイートに始まりに、本作の情報をゆるく紹介する漫画を掲載しております。Twitter運用開始から、3ヵ月ほどでフォロワー数は4万を超え、順調に伸びています。 広報係ポポナが情報配信をしたり、公式バーチャルYouTuberとして、オリジナル動画のプレゼントキャンペーンなど行ったりしています。

アニメ版『進撃の巨人』を手がけたWIT STUDIOによるオリジナルTVアニメ『甲鉄城のカバネリ』。そのゲーム版となるアプリで、アニメファンも注目のコンテンツです。 東京ゲームショー2018に出展し、現地でのノベルティ配布キャンペーンも行っています。

事前登録の半年前から運用を開始し、フォロー＆リツイートキャンペーンも既に第5弾と続きます。

小説・TVアニメで人気を博した『オーバーロード』が原作となるゲームアプリです。オタクよりのファン層が多い印象のIP（Intellectual Property）ですが、2018年6月25日の事前登録のツイートを開始して以来、3ヵ月強でリツイートを含み130投稿、4ヵ月半弱でフォロワー数は12万8千に達しています。

配信が2018年内から2019年初旬に延期になりましたが、延期を知らせるツイートにも応援の言葉が寄せられるなど、原作ファンも心待ちにしている様子がうかがえます。
https://twitter.com/overlord_ch/status/1059659835950587905

大人気ジャンプ漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のキャラクターたちが小さなSDキャラになって登場し、簡単パズルで敵とバトルするパズルゲームです。

配信告知のタイミングで運用を開始。SDにデフォルメされたジョジョのキャラクターの紹介や原作のTVアニメ公式アカウントのリツイートも積極的に行われています。ゲームアプリには珍しく、インスタグラムも開設され、キャラクターが紹介されています。

『ゲゲゲの鬼太郎』をかわいくデフォルメしたゲームアプリ。ゆる～い鬼太郎たちと癒し系妖怪たちがドタバタと大戦争を繰り広げるバトルゲームです。

キャラクター設定に関して、稀に宣伝大使としてねずみ男が登場。ユーザーに話しかけることがあります。

未来の渋谷を舞台に本格バトルが繰り広げられるセミオートバトルRPGゲームです。Twitterの運用開始タイミングが他のアプリに比べ早く、アプリリリース情報を載せる前からツイートをしています。

語尾にウニッをつける広報担当「ウニッチ」による発信を行い、公式への質問箱を設けてユーザーから貰った質問に答えていくのが主になっています。 攻略へのアドバイスなどもたまに投稿し、「リセマラのやり方を紹介する」といった突飛な発信内容もみられます。