ゲームCSの事例。他社からの移管タイトルなど複数ゲームアプリのサポート体制をスムーズに構築

ゲームCSの事例。他社からの移管タイトルなど複数ゲームアプリのサポート体制をスムーズに構築

iOS、Android等の主要プラットフォームでゲームアプリを配信、運営している開発企業へのCS(カスタマーサポート)の導入事例です。
自社タイトルはもちろん、他社タイトルの移管も多くあり、仕様や詳細、想定されるQ&Aの把握に時間を割くことも容易ではなく、CSのトラブルが絶えませんでした。
アディッシュでCSを実施することで、迅速に体制や対応の基準、FAQの構築を実施し満足度の向上に貢献しました。

提供サービス 日本語カスタマーサポート
業種 アプリゲーム
お問い合わせ数 100-200件/月 ×アプリタイトル数
提供プラットフォーム iOS/Google Play/DMM/Web全般
ご利用プラン 365日日本語メールサポート
導入期間 2年以上

 

導入前の課題

アプリの開発を主たる事業とし、多数のゲームアプリを世の中に提供している。同時に他社タイトルの移管も多くあり、その仕様や詳細、想定されるQ&Aをすべて把握することは容易ではなかった。そのため特に移管タイトルのCS面でトラブルが多発。開発会社ゆえにCSの知識、ナレッジがなく、また手を回す余裕もなく、CS業務のアウトソースは急務となっていた。

アディッシュのゲームCSを選定した理由

CS、ゲームアプリ運営の実績はもちろん、アプリが増えていくような企業形態に対して、最初は一部のアプリを低価格でスタートし、徐々に増やすような課金体系を提案してくれた。
また、ゲームアプリに対して知見とリテラシーの高いSVやスタッフがいたため、安心して任せられると感じた。

導入後の結果

ゲームアプリのリリースや移管ごとに、そのジャンルに知見のあるアディッシュのスタッフと共同して迅速にCSの体制をつくることが可能となった。
また、ゲームアプリに不具合等が発生しても、スムーズにお問い合わせ対応からエスカレーション、開発等への連絡体制が構築できるようになった。
そのため、CSにおける不安は解消し、弊社は開発へ専念が出来るようになった。ユーザーの問い合わせ対応の満足度も向上し、健全なアプリ運営につながった。

お客様の声

ゲームアプリごとに、そのジャンルに知見のあるスタッフで運用体制を敷くことができるようになり、また、不具合等についても、事前に把握したいというような前傾姿勢でアディッシュからリクエストされるため、CSの運用スタッフが少ない当社にとっては、工数が少なく済み、運用に余裕が生まれるようになりました。

タイトルが追加される場合も、アディッシュからは、事前に渡したドキュメントを元に、緻密に確認事項が上がってくるため、スムーズに新ゲームアプリのCS導入が実現できる点がよいと思っています。

期待以上の安定した運用です。安心して任せられるため、開発や裏の対応に集中することが出来るようになっています。