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新興国 ブラジルでは、日本のどのアプリが人気?

Column 035

2017年7月25日

料理レシピアプリでも「動画」が人気? イメージ画像

欧米の主要国のスマートフォン浸透率はすでに80%を超えており、今後は特に新興国での普及が爆発的に拡大すると言われています。では新興国の代表的な国であるブラジルでどのようなアプリに人気が集まっているのでしょうか?特に日本のアプリではどのアプリが人気なのでしょうか?

今回は2017年5月、ブラジルでのGoogle Playダウンロード数ランキングから、人気日本アプリをご紹介します。

ブラジルのダウンロード数トップ10アプリは、他欧米主要国とほぼ同じ。違いはローカルの「音楽」と「サッカー」アプリがトップ10入り。

まずブラジルではどのようなアプリが人気なのか、ダウンロード数トップ10を見てみると、他欧米主要国とほぼ同じになっていることがわかります。具体的には「WhatsApp Messenger」、「Facebook Messenger」、「Facebook」、「Instagram」のSNSが上位を占めています。欧米主要国との違いとしては、タクシー配信サービスの「Uber」が他国よりも高い第5位にランクインしている点と、ブラジル人の国民性からか、現地音楽アプリの「Palco MP3」が第6位に、サッカーアプリの「CartolaFC」が第8位にランクインしている点が挙げられます。

2017年5月、ブラジル、Google Play / ダウンロード数トップ10

(出典:PRIORI DATA, Google Play, May 2017, Brazil /データ提供:(株)インターアローズ)

日本のアプリのトップはKonamiのサッカーゲーム「PES2017」。ブラジルではSEGAのアクションゲーム「Sonic」が人気。

さすがにサッカー王国なのか、最大のダウンロード数を獲得した日本のアプリはKonamiのサッカーゲーム「PES2017」となっています。ただし、総合ランキングは37位と欧米のタイトルに差をつけられています。特徴的なのはブラジルではSEGAのアクションゲーム「Sonic」が人気で、日本のアプリランキングトップ10に2つのアプリがランクインしています。またブラジルでは、SNSの「LINE」よりもLINE Corporationからリリースされている写真加工アプリ「B612」のダウンロード数が多くなっています。

さらに興味深いのは、日本ではあまり知名度のない手押し相撲アプリゲーム「Pushing Hands -Fighting Game-」とシュミレーションゲーム「School Girl Simulator」が月間8万以上のダウンロード数を獲得して、日本のアプリランキングトップ10内にランクインしている点です。これは日本では無名に近いアプリでも、海外では成功できる可能性を示唆しています。

2017年5月、ブラジル、Google Play日本アプリ、ダウンロード数ランキングトップ10

(出典:PRIORI DATA, Google Play, May 2017, Brazil /データ提供:(株)インターアローズ)

スクリーンショット

(出典:Google Play)

「PRIORI DATA」とは

「PRIORI DATA」は、2013年設立、ドイツ、ベルリンに本社を持つ、スマートフォンアプリ市場分析データ会社です。Apple App Store、Google Play上でランキングされている全アプリの推定ダウンロード数、売上金額データを提供しています。

提供データ可能国数は57カ国で、ゲーム・サブカテゴリを含む全カテゴリのデータを提供可能です。スタートアップのアプリ開発会社でも購入できる価格帯で、無料トライアルも可能です。国内ではCESA監修「CESAゲーム白書2016」、モバイルコンテンツフォーラム監修「スマホ白書」、「ファミ通モバイルゲーム白書」の公式モバイルデータとして採用されています。また本年6月からはASO(アプリストア最適化)のデータも追加されています。

詳しくは、http://www.prioridata.net/をご覧ください。

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