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中国、台湾、韓国で、売上ランキング50位以内に入っている日本のゲームアプリは?

Column 022

2016年11月15日

中国、台湾、韓国で、売上ランキング50位以内に入っている日本のゲームアプリは?イメージ画像

日本のゲームにとって、親和性があり、一番成功確率が高いと言われているアジア市場では、現在どの日本のゲームアプリが上位にランキングされているのでしょうか?

今回2016年10月、中国、台湾、韓国で、売上ランキング50位以内にランキングされた日本のゲームアプリをリストアップしてみました。

中国でトップ50内の日本ゲームアプリは全てアニメゲーム

2016年10月、中国のApple App Storeでゲーム売上ランキング50位までに計6タイトルの日本のゲームがランクインしています。

トップは15位にランクインした「航海王 启航(正版授权)」(日本名:ONE PIECE)で、その他「火影忍者-官方正版」(20位/日本名:Naruto)、「Fate/Grand Order(命运-冠位指定)」(23位)、「龙珠激斗(七龙珠正版手游)」(30位/日本名:ドラゴンボール)、「圣斗士星矢:集結」(32位/日本名:聖闘士星矢)、「圣斗士星矢:重生」(34位)となっています。これら中国で売上ランキング50位以内にランクインしている日本のゲームの特徴は下記に集約されます。

・全て日本のアニメゲームで、強力なアニメのIP(知的財産)を保持している。

・上海纵游(DeNA China)を除いて、中国市場の特異性から、自社パブリッシングではなくTencent等の現地有力パブリッシャーにライセンスして売上を上げている。

今回セレクトした国では、台湾が一番日本のゲームが成功している国となっています。

具体的には、台湾では「LINE」の人気が高く、「LINE」ブランドのゲームは、2016年10月、Google Play売上金額ランキングでトップ10内に2タイトル、トップ50位内では5タイトルがランクインしています。また全世界で社会現象となっている「Pokemon GO」も8位に入っています。さらに注目すべきは「CrashFever」です。このアプリは、日本のアニメIPを持たないオリジナルのゲームで、且つ自社パブリッシングで第10位にランクインしています。

台湾の市場規模は中国の1/4以下ですが、台湾にはこのような日本のオリジナルゲームでも売上ランキングの上位にランクインできる可能性を示唆しています。

(出典:Priori Data, Taiwan, October 2016/データ提供:(株)インターアローズ)

 

韓国は地元の韓国ゲームアプリが人気。
日本のゲームで唯一、売上ランキングトップ50に入ったタイトルとは?

韓国ではトップ50に入っている日本のゲームは1タイトルで、韓国は自国ゲームが強い市場といえます。特にKakao、NEXON、Netmarble等のゲームアプリが上位を独占しています。

その中でも2016年10月に、韓国Google Play売上ランキングトップ50位以内に入った気になる日本のゲームアプリは「원피스 트레저 크루즈」(16位/日本名:ONE PIECE)。51位以降では65位の「FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS」、77位の「퍼즐&드래곤즈(Puzzle & Dragons)」です。

その他の国のゲームでは、世界的にヒットしている「Clash Royale」が5位、「Mobile Strike」が6位、「Clash of Clans」が9位にランクインしています。

(出典:Priori Data, Korea, October 2016/データ提供:(株)インターアローズ)

「PRIORI DATA」とは

「PRIORI DATA」は、2013年設立、ドイツ、ベルリンに本社を持つ、スマートフォンアプリ市場分析データ会社です。Apple App Store、Google Play上でランキングされている全アプリの推定ダウンロード数、売上金額データを提供しています。

提供データ可能国数は57カ国で、ゲーム・サブカテゴリを含む全カテゴリのデータを提供可能です。スタートアップのアプリ開発会社でも購入できる価格帯で、無料トライアルも可能です。国内ではCESA監修「CESAゲーム白書2016」、モバイルコンテンツフォーラム監修「スマホ白書」の公式モバイルデータとして採用されています。

詳しくは、www.prioridata.netをご覧ください。

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